妊娠発覚まで
皆様、ご無沙汰しております。
ずいぶんとブログをサボってしまったのですが、その間妊娠し、来週でついに臨月に入ります。
感慨深い・・・
一生に数回しかないかもしれない妊娠期間、覚えているうちに書き留めておこうということで、
思い出しつつ文章にしようと思います(既に忘れ始めている笑)
■妊娠発覚まで
10月末に不育症の診断を受け(詳細は前記事をご参照ください)まずはバセドウ病の数値を正常化するために内科へ通いました。
数回通ううちに数値が安定し、医者様からGOをいただき、妊活を再開し、
見事、1月に陽性がでました(妊娠はしやすいようです、ありがたいことに)
因みにこの時初めて排卵日チェッカーを使いました。
妊娠検査薬みたいにはっきりと印が出なかったので、「今…なのか…?」とあまり確信は持てなかったのですがうまくいったみたいです。
(余談ですが「今日は排卵日よぉ〜〜〜!!」ってストレートにいうの恥ずかしいよね。世の人はどう伝えているのだろうか。)
いつも、7週目?8週目あたりで赤ちゃんの成長が止まり心拍が動くのを見れたことがなかったので、
祈るような想いで7週間検診に行き、エコーでピコピコ動く生き物を見れた時は本当に感動しました。
あんなに強い心拍を見れたのは初めてで。1回目、2回目は弱々しくてよく見えなかったり、心拍見れなかったり。
(因みに5,6週目あたりで茶オリもあって、すごく不安だった)
どうやらバイアスピリンを飲んでいる妊婦さんは出血しやすいみたいです。
そのため、前回・前々回の流産した時と全く同じくらいの時期に同じくらいの出血があり、出血だけでは順調かどうか判断できないなと思いました。
しかし7週目くらいから重すぎる悪阻で人生で一番辛い期間を過ごすことになります…
あれはマジでやばかったです。それについては次の記事で。