ファーストチェックは陰性でした
気になって早めに結果が出る検査薬で調べてみましたが結果は真っ白!!の陰性。そりゃ生理3日前だから早すぎたか。
朝起きたらなんと基礎体温は36.19。
いつもは37.4くらいあるのに!
どゆこと、これ?
しかし朝から死ぬほどねむい、ふわふわする、身体がほてる、足の付け根がだるい、水っぽいおりものが出る、頭が痛くなるなど、症状は妊娠超初期そっくり。。。
これで生理が来たら妄想妊娠確定です🤣
今週は仕事が忙しいから週末妊娠検査薬使ってもう一度調べてみよう。
超妊娠初期症状再び?
皆さん、あけましておめでとうございます。
2019年も始まりましたね。
2018年は妊娠して、流産して、仕事仕事仕事で終わった一年でした(辛…)
で、今朝起きたら前回と同じ兆候が再び・・・・!!!
(全く同じだから驚いている)
1.腰痛
昨晩夜中3時に腰が痛くて起きる。
「やはり身体がゆがんでるからか…アラサーの身体の不調辛すぎ」と思いつつ首をさすってなんとかもう一度寝る。
2.気持ち悪さ
吐くまではいかないけどなんか気持ち悪いな…っていう感覚。
前回のつわりと似ている。
3.高体温
妊娠したら超高体温になるとはあまり聞かないのだけど前回もそうなった。
因みに一年前(2018年1月頃の日記はこちら)↓
生理予定日にも案の定生理は来ず、とはいえいつも不規則なので
待っていれば来るかな〜ぐらいの認識だったのですが、
20日の朝、起きるとなんだかいつもより腰が痛い。
頭痛と吐き気もありました。(もともと頭痛持ちだからこれは関係ないのかも)
そして自分でもわかるぐらい体温が高くて、夢の中にいるのか?
と思うぐらい身体がぽーっとしたかと思うと気づいたら寝てました。笑
そっくりやないか!!!
これは妊娠しているか、想像妊娠かのどちらか!!
まだ3週目なので、4週目まで待って妊娠検査薬を試すことにします😂
乞うご期待。
経過良好&バセドウ病検査
こんにちは。
手術後の休暇も本日で終了です。
経過は非常に良好。
まず、つわりがなくなった。
出血も普段の生理が重すぎるからか、5日目か6日目程度の出血で収まっており腹痛もなし。
調子が良かったので気になっていたバセドウ病の数値検査へ。
本当は3ヶ月後に行かなきゃいけなかったのだが8ヶ月もサボってた…(だって調子が良かったのだもの…)
結果はすべて問題なし。
流産のことも相談したら、きっぱりと「関係ない」と言ってくれました。
逆に、絨毛検査が問題なかったら本当に原因不明で困ってしまうなあ。
3/11の経過観測までドキドキです。
ソウハ手術の日。手術の流れと感想。
無事に終わりました。
思ってたほど痛くなかったよ。
稽留流産、処置手術これからの妊婦さんもたくさんいると思うので、簡単に流れと感想を書き記します。
前日の10時までお仕事の打上げをこなし(ノンアルコール)、それ以降水も飲めないまま今朝9:00より手術を行いました。
あまりにも淡々と事務的に作業をこなしていくので、悲しむ暇もなく終了。
13:00には終了し、自宅療養中。
しょうがないけど分娩の病室と隣り合わせで、待合室に産まれたてほやほやの赤ちゃんもたくさんいたので「やっぱり可愛いなぁ〜〜ほにゃほにゃで」と思ってたら助産師さんに「赤ちゃんと同じ待合室で申し訳ございません」と言われてしまった。
こちらは何も気にしてないのだけどねぇ。
逆にその発言で、哀れまれてると感じるわなこっちは。
▪️手術の流れ
朝病院に到着、血圧検査と、術後飲む薬を先に渡される。
病室に移動。手術用の服?に着替え。
手術室に移動。台に乗せられ、点滴開始。腕に刺すと跡が残る体質なので、ひじ付近にしてくれて助かった。
酸素マスクを付け、助産師さんに「麻酔入れますね〜」と言われ、腕の血管がピリッとしてくる。気付いたら息がアルコールっぽく(スピリタス飲んだ直後って感じの感覚笑)なり、だんだん身体が麻痺してもう眠ってた。
そこからの記憶は途切れ途切れ…
次に起きたのは病室のベッドに移動させられた時。
その時が1番痛かったな。重い生理痛みたいな鈍痛が続き、はぁはぁいいつつ意識が遠のき、また寝る。
次に起きたら吐き気がすごくてゴミ箱に吐く。(麻酔の影響らしい)
術後2時間後くらいに看護婦さんが来て、立てるか確認し、トイレに行って、ふらふらしないのを確認して退院。
さすがに麻酔が残っていて帰りはフラフラだった。
帰りにお会計して終了。(6万円+絨毛検査4万円で10万円)
家に着いてからは暖かいスープから食べ始め、つわりも比較的収まり経過は良好です。
今は、次の妊娠に向け身体をリセットしたつもりでゆっくり休もうと思います。
しかし赤ちゃんの基礎組織を作って、排出するまでにこれだけの体力と気力と時間とお金がかかるんだと勉強になりました。まだたったの2センチのだったのにね。
これから手術の方、思っているほど怖くないので、頑張ってくださいね。
次の経過確認は2週間後。
お仕事開始。
皮肉なもので流産について書いたブログが1番アクセス数多かった。
きっと、稽留流産してしまうお母さんは多いんだろうなぁ。
そういえば、昨日会社行きたくなくて夜更かしして見てた動画。
全てのお母さん、特に流産を経験した方に見てもらいたい…
↑動画間違えましたw
人が受精して赤ちゃんが育っていくまでの動画。
改めて見て、すごく感動した。
今回の赤ちゃんはいなくなってしまったけど、自分の体内で奇跡みたいな偶然が度重なって胎芽までたどり着けたんだなぁ。
人間すごい。本当に神秘だ。
でも、神秘だと思うと同時に、次妊娠するためにはまたこの奇跡を重ねる必要があるということ。
1度失敗すると大幅なタイムロスとなるし、アラサーにとってはそっちの方が重みが大きい。
仕事もしたいし夫と仲良くする時間も欲しいし子どももたくさん欲しい。
欲が深すぎるのかな…
稽留流産。
してしまいました。
突然の出来事で最初は先生が何を言ってるのか理解できず…
この1週間つわりがあまりにもひどくて、あぁこれは赤ちゃんきっと大きくなっているだろうな、楽しみだなと思っていたから悲しみより先にただただ驚きました。
結局何週目だったのかもわからなかったなぁ。
最終生理日から数えると9週ぐらいかな。
先週19.6mmだったのですが、1週間で20.1mm程度にしか育っていませんでした。
先生から「赤ちゃんの成長が止まっています。」と言われて、何も考える隙もないままにソウハ手術の説明が始まり、聞いているうちにだんだん現実味を帯びてきて、涙がボロボロこぼれてしまいました。
先生もすぐ気付いたのか、すかさずティッシュ箱を近づけてくれて、手馴れてるな、流産ってやっぱり多いのかな、なんて考えていました。
来週1週間仕事が忙しく、抜けられそうもないので土曜日に手術の予約をしましたが、赤ちゃんの心拍が止まっても相変わらずつわりがひどく、赤ちゃんの成長が伴わないと思うと前より精神的に辛いです。
また、恐らく立ち仕事を続けて母体にプレッシャーを与えると、出血するリスクも上がると思うのでできれば水曜日あたりに手術を前倒したいと思っています。
実は、私は中学生の頃からバセドウ病を患っていました。
数年前から、薬を飲まなくても数値が安定するようになり、半年に一度しか病院には行っていないのですが、あとあとバセドウ病で調べてみると流産や早産のリスクが高まるとのこと。
妊娠する前にちゃんと数値を確認しておけば良かった。
こうやって大好きな夫の子供を授かったのに、こんなにあっけなくいなくなってしまうなんて思ってもいませんでした。
まだお腹に赤ちゃんは残っていますが、今はこの子の生まれ変わりがいつ来てくれるかな、ということばかり考えてしまいます。
今はあまり仕事を頑張ろうという気持ちも起きません。
たった数ヶ月の妊娠でしたが、お腹の中で赤ちゃんの組織を作ることにどれだけエネルギーが必要か、大変なことなのかということがわかりました。
全てのお母さんを尊敬します。
今はゆっくり休んで、次の妊娠に備えられるように身体を整えたいと思います。
最後に、私たちをパパママに選んでくれた赤ちゃん、本当にありがとう。
きっと、身体が弱くてパパママを困らせたくないから、気を使って一回帰って行ったんだよね。
またママのおなかの中に戻って来てくれることを願って待っています。